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2010 Round1(10/2)
> Part5 ハラキリクラスの走行
2011 Round1(10/21)
文=山口仁
撮影=山上洋平(
フライングフロッグス
)
(2011年10月25日 10:03)
エントリーリスト
※画像は全てコピーレフト(著作権フリー)ですので、
参加者や来場された方は、
画像をご自身のサイトやブログ等に自由に転載して頂いて構いません。
ハラキリクラスのスタートです。
ジョカノさんが彼氏のSakagami Gakuさんを撮影する姿に愛を感じます(笑)。
撮影優先のゲイシャクラスの後、
20分のインターバルを経て、
皮製の上下で私もハラキリクラスにいどみました。
ちなみに、
今回はワンタッチバンセンサーではなく、
パンツにバンクセンサーを直接貼り付けているという仕様です。
あと、
ご覧のように、
直立している時にヒザから上がダボダボなパンツを意図的にセレクトして、
ハングオンフォームでちゃんとお尻を落とせるというノリにいたしました。
Sakagami Gakuさんを追いかける私。
ところが、
追いつくどころか次第に差が広がっていきました(笑)。
4発は爆発してるのですが、
やっぱレーサーとして酷使してきたエンジンという感じで、
かなりいいオイルを入れてるにも関わらず、
まるでエンジンオイルの代わりに灯油を入れてるようなフィーリングです。
あと、
タイヤが全然食い始めず、
以前のZX-6RRに履いた、
ダンロップのプロダクションレース用のタイヤの時のように、
このタイヤも温度依存性が高いようで、
路面温度とコンパウンドが合ってないとグリップしないという感じで、
外国製タイヤなのに意外な感じでした。
カメラマンさんにコースのイン側に入ってもらってのショット。
ちなみに、
撮影を依頼した山上さんは、
少し前に参加したDETO走行会で初めてサーキットでの撮影をお願いし、
その後、
バグブロミートに向けてのダメ出しを行って(笑)、
ライダーというのは、
クリップでヒザを擦ってる写真を欲しがるものなので、
進入とか立ち上がりではなく、
フルバンクしているショットを必ずおさえるようにと助言しておいたので、
ご覧のようにフルバンクしてヒザを擦ってる画像が撮れて良かったです、
的な(笑)。
そう言ってる私が、
タイヤが食わずにフルバンクが出来ず、
ヒザが擦れてません(笑)。
もうSakagami Gakuさんに追いつかれているという私(笑)。
あと、
左ヘアピンのクリップ付近で、
誤ってチェンジペダルを踏んでしまい、
強烈に低いローギヤにシフトダウンしちゃうというポカを2回くらいやっちゃって、
(私のZX-6RRは2速を通常の1速のレシオとほぼ同じに設定しています)
そういう事も含めてビビリミッターが強烈に作動しちゃってます(笑)。
ロックオンされてます(笑)。
なんとかヒザ擦ってる画(え)も撮れてたみたいです(笑)。
でも、
せっかくダボタボなパンツでお尻が落とせるようになったというのに、
前述のようにフルバンクが出来ず、
全然気分良く走れません。
この日の天気は曇りだったので、
フツーにしてると肌寒い感じで、
ゲイシャクラスを走った時は全然大丈夫だったのに、
このハラキリクラスを約20分走っただけで、
真夏日に走った時のようにダラダラに汗をかいて、
強烈に疲れてしまい、
夏に走って疲れたのは、
単に暑さだけのせいではなく、
単純に私の体力が全然無いのだという事がよく分かりました(笑)。
Part6 ゲイシャクラスの走行